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憧れて、人生。第6回

今日も何かに憧れている、私です。

お父さんになって、半年を迎えました。
ある日、私と同じく生後半年の赤ちゃんをもつ上司から、「よく、そんなに冷静でいられるなぁ。俺なんか、もう、毎日、萌え死にしそうだよ!!」と言われました。もちろん、私も娘を溺愛していますが、確かに誰に対しても、けっこう淡々と娘のことを話しているかもしれないことに気づきました。

こんなブログを書いておきながら、お父さんとしての自分自身にまだ慣れていないのか、キャラクターがまだ定まっていないというか、ちょっと照れがあるというか・・・家の中と同じテンションで、わが子溺愛アピールができていないかもしれません。

そこで、憧れるのは、公共の場だろうが、人目があろうが気にせず、子どもと全身全霊でコミュニケーションしている、“全力なお父さん”たち。
今回は、私が実際に遭遇した、子どもへの溢れる思いを、言葉や行動、態度で全力に表現しているお父さんたちの姿を紹介したいと思います。


■全力!おさんお父さん
ショッピングモールの子どもの遊び場で、延々とお馬さんになっているお父さん。ただ歩くだけでなく、時にスピードを出したり、ロデオの様に軽くアクションを付けたり、お馬さんのバリエーションを出しながら、子どもが飽きないようにしている・・・。額ににじむ汗がかっこいいぜ、お馬さんお父さん。

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■全力!銭湯お父さん
銭湯にて、3歳くらいの男の子と一緒に入浴中のお父さんがいました。全て洗い終わったところで、お父さんが息子に言います。
「じゃあ、お母さんと(娘の)○○ちゃんに伝えなきゃね? せーの! お母さーん、○○ちゃーん!! 今からお風呂あがるよ〜〜!!!!」
女湯にいる奥さんと娘に、大声で呼びかけたのです。男湯と女湯で離れていても、全力で家族の銭湯タイムを楽しもうとするお父さん。私も、男湯の中心で愛を叫びたい。

 

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■全力!おねだりお父さん
電車の中で、フライドポテトを嬉しそうに食べている女の子。すると、隣のお父さんが、「パパにもちょ〜だい」と口をあけて、おねだりをはじめました。1本食べ終わると、もう1本をおねだり。拒む娘。
「いいじゃ〜ん、あ〜ん、あ〜ん」と甘い声を出して、全力でおねだりするお父さん。そのイチャイチャぶりは、まるで恋人同士のようでした。

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■全力!親子コーデお父さん
娘とお母さんと同じファッションで出かけているお父さんを見ました。可愛らしいデザインのTシャツに身を包むお父さん。

「お父さん、その服、きっと自分で選んで買ってないよね? 奥さんが勝手に注文していて、『え〜、やだよ』って言おうと思ったら、嬉しそうに着ている子どもの顔を見て、何も言えなくなって着ているんだよね? そうだろう? そうだと言え! でも、 偉いぞ! お父さん!」と、勝手な妄想を膨らまし、同情と尊敬の念を送り続けている私がいました。全てを受け入れる大きな心のお父さんに、私もなりたい。

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■全力お父さん、黒板五郎
最後は、名作ドラマの登場人物から。
私の中のレジェンド全力お父さんは、ドラマ『北の国から』の黒板五郎です。五郎さんは、不器用で鈍感で、時には情けないと思われるような姿をさらしながらも、わが子の純と蛍にはいつだって全力で愛を注ぐ姿は、昭和のお父さんです。
例えば、こんなシーン。
ラーメン屋で五郎さん、息子・純、娘・蛍と食事をしている最中、息子の純が、自分がやってしまった悪事を友達のせいにしてずっと嘘をついていたことを涙を流しながら告白します。その言葉を受け、やさしくひと言、「もう、いい、食おう」と純に言う、五郎さん。しかし、号泣して目の前のラーメンを食べることができない、純。
店は閉店間際だったため、店じまいを急ぐ店員が、純のラーメンを下げようとした瞬間、普段は温厚な五郎さんが「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!!」と店員を一喝。息子と心が通じ合った、大切な時間を奪う者には、全力で怒ります。

また、ある時は、生まれ故郷の富良野を離れ、単身赴任している夫一緒に暮らすことを決めた、蛍とその息子を駅で見送る際、走り出す電車にたまらなくなり、ホームの端まで、蛍と息子の名を叫び、号泣しながら一心不乱に追いかけていきます。恥ずかしいまでに全力!

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娘に「うざい、きもい、くさい」と言われるまでは、全力な姿を見せていきたい。とりあえず、『北の国から』を全編見返すところから始めよう。

 

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「憧れて、人生。」過去の回はこちら
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Y-SUKE

Y-SUKE

これまで自衛隊雑誌、グルメ系雑誌などの編集を経験。趣味は、神社仏閣巡り。ウォーリーに似ているが、探されることは少ない。

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