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あさっての話

2019年下半期・映画館で見た映画ざっくり感想

 

2020年もすっかり2月ですが、恒例の見た映画ざっくり感想シリーズ2019年下半期版です。

上半期もでしたが今年はとにかくアニメ年でした。特に日本やアメリカでない単館系の海外アニメ作品が非常に面白く、アニメといえば日本なんて言ってられないんじゃないか?と思ったりした下半期でした。

それではざっくりどうぞ。

2019年・上半期はこちら

 

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新聞記者

松坂桃李、演技うまい。
えっ松坂桃李、演技がうまい。

見ていて途中で松坂桃李死んじゃうんじゃないかと80%くらい本気で心配してしまったくらい真に迫った演技がすごい。内容はといえばかなり骨太な社会派映画でフィクションとは言いつつかなり現実に寄せている部分も多いので、見ていて日本…オゥ…みたいな暗澹たる気持ちになる。骨太な映画に見合う重厚な画作りが日本映画ではあまり見かけない感じで好みです。選挙に行こう…。

 

 

 

 

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天気の子

君の名は。のプレッシャーをあらぬ方向にはねのけた新海監督の斜め下へ行く強さ。

君の名は。の大ヒットの期待を一身に受けた今作。前作アップデート版セカイ系ボーイ・ミーツ・ガールストーリーの皮を被った都市破壊もの。なんで世界と引き換えに少年少女が犠牲にならなきゃいけないんだというような事を仰ってたとかなんとか…まさか本当に少年少女のために世界を沈めるとは。つよい。

 

 

 

 

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ー永遠と自動手記人形ー

京アニがんばってほしい。応援してます。

テレビシリーズと劇場版をつなぐ外伝という位置づけ。名作と名高いテレビシリーズの続編だけあって絵も話もとてもよかった。あの事件によって公開が危ぶまれましたが予告通りに公開。ただ2020年初頭に予定されていた劇場版は延期となりました。楽しみにしてますので、がんばってほしいです。

 

 

 

 

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銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第1章・第2章

めくってもめくっても終わらない銀河の歴史があと何ページ?

1988年から放映されていた旧・銀河英雄伝説を新たなキャスト・キャラデザインで制作。旧版が劇場版3作、OVA本伝110話、外伝52話あることからも分かるようにまだまだ途中も途中。旧版アニメでは次回予告の後に「銀河の歴史がまた1ページ…」という締めの言葉があるんですけれども本当にめくってもめくっても終わらない銀河。旧作途中で挫折したのでこっちは完走したいところですが、すでに第3章を積んでいます。

 

 

 

 

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スペシャルアクターズ

カメ止めは奇跡の一作となってしまうのか!?無名役者の使い方は今回もよかった。

カメラを止めるな!の上田慎一郎監督作品。カメ止め的などんでん返しの入れ子構造は健在ながら、最初にすべって転んで仕掛けがことごとく空回りして終わっていくような肩透かし感は恐ろしさすらある。無名ながら個性的な役者さん達の使い方は今回もよかった。

 

 

 

 

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ジョーカー

誰もが内なるジョーカーを自分の中に幻視する。

韓国映画のパラサイトがアカデミー賞を獲ったように、貧困や格差がホットなテーマとされるこの頃においてジョーカーはひとつの到達点と言えるのでは。主演男優賞を獲得したホアキン・フェニックスの怪演は必見。

 

 

 

 

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劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~

春田&牧よ永遠なれ!振り切ったファンムービーで祝・完結!

おっさんずラブのドラマ面白かったですね…。春田と牧くんが好きで-in the sky-を結局見れなかったわたしです。映画はきっと面白くないんだろうな〜〜〜〜〜〜と思ったものの、前作への気持ちを埋葬するために一応見ました。ファン心は成仏しました…。

 

 

 

 

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蜜蜂と遠雷

みずみずしいキャストたちの圧巻の演奏シーン。演技のすごい松坂桃李がまたいる。

恩田陸原作の「蜜蜂と遠雷」の映画。これから未来に手をかけていく若きピアニストたちとみずみずしい役者たちの演技が重なって見える。エピソードというより感情の薄皮を重ねていくようなストーリーで若干眠くなりつつも後半のピアノシーンは映画館で映える迫力でとても良かった。そして松坂桃李やっぱり演技がうまい。

 

 

 

 

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ロング・ウェイ・ノース - Long Way North - 地球のてっぺん

北欧ほっこり海洋ファンタジーかと思って見に行ったらガチンコ遭難おそロシアストーリーでした

フランス・デンマークの共同製作による2015年のアニメ映画。とにかくレイアウトがおしゃれ!線もなく、少ない色で塗り分けられた光と影の表現は、こんなシンプルなのになぜ!?と思えるほどの奥行き。話も同様にシンプルながら奥深く、心に残る。おすすめ。

 

 

 

 

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エセルとアーネスト ふたりの物語

イギリス版この世界の片隅に。どこにでもいる平凡な夫婦の人生を追体験する

「スノーマン」などで知られるイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズが自身の両親をモデルに描いた「エセルとアーネスト」を映画化。あのイラストがぬるぬる動くだけでもすごいが、ごくごく平凡な夫婦が戦争を経て平凡に幕を閉じていくというだけの話なのにやたら泣けてしまうのもすごい。

 

 

 

 

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羅小黒戦記

2019年末にあらわれた中国からの刺客!ラストに来た今年ナンバーワン!

「ろしゃおへいせんき」です。中国産2Dアニメーションなんですけど御託はいいから見てほしい。びっくりした勢いで2019年12月だけで3回見てしまった。とにかく上映館が少ないことが人へ勧める際のネックなんですけど、夏には一般公開(今までの公開は何公開?)を予定しているとかで、今のところない吹き替えもついて全国上映!?と期待が高まる。でも中国の声優さんたちの演技も声も、意味はわからないながらもとても良いのでぜひ字幕でも見てみてほしい。わたしは2月にもう一回行きます。内容を知らずに見に行って欲しいのでオススメしたいのに何も言いたくない…ジレンマ…

 

とりあえず予告見てください。

 

 

 

 

 

2020年は「ジョジョ・ラビット」と「音楽」を見ましたがどっちもすごく良かった!
羅小黒戦記を3回見てたせいで見そびれた「この世界のさらにいくつもの片隅に」と「パラサイト」を見に行きたいです。

あと「ミッドサマー」という映画の公開記念アートポスターをデザイナーの大島依提亜さんと画家のヒグチユウコさんが制作していて、これがむちゃくちゃかっこいいので映画が気になるんですがむちゃくちゃ怖いらしいので見に行けそうにありません…かなしい

 

640

かっこいい〜〜

 

 

 

これまでの映画感想はこの辺↓

[2018年映画まとめ]

[インディー映画「カメラを止めるな!」がめちゃくちゃ面白かった話]

[2018年上半期おもしろかった映画3選]

[「SHERLOCK忌まわしき花嫁」感想]

 

 

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YUKICHI

YUKICHI

DESIGNER

流浪のデザイナー8年生。雑貨とマンガの話題に目を光らせながら、今日も中央線を行ったり来たり。

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